Memo

筆のこと

080508.jpg一月頃につぶやいていた水墨用の筆のことですが、あれから無事に購入する事が出来ました。
写真の真ん中のものがそれです。手持ちの筆の中では一番高価なものになってしまいました。
右の茶色い方は同じくイタチの小筆さんです。
筆って買う前に試せないし、高いし、どれが良いのか分からないしと、ずいぶん悩んだのですが、この小筆が使いやすかったので、大きい筆も同じメーカーのものにしました。
滑らかな書き心地です。多分、ちゃんと良いものを買えたのだと思うのですが、いかんせん、まだ自分の物だという気がしません。

ちなみに、筆を使った後は、こうやって吊るすか横にして乾かすと、筆の根元がぐだぐだにならずに良いそうです。
壁にチェス画鋲をさして、それに下げてます。

ターレンスジャパン画筆基礎知識をみると、イタチ毛、貂毛、コリンスキーを総称してセーブルと言うそうです。イタチもコリンスキーも同じものかと思ってました。
実はコリンスキーの水彩筆も持っていまして、原毛やメーカーによっても違ってきそうですが、手持ちのもので比べると、幾分イタチの和筆の方が柔らかいです。
和筆と洋筆の違いは分かりませんが、水彩でセーブル筆が欲しい方は和筆も良いと思います。海外メーカーのコリンスキーの筆を買うより安いのです……
書用なので、毛先もまとまり良く太い線も細い線も引けます。

以前、筆を買うときに大きさでもずいぶん悩んだ記憶があります。
とりあえず大中小とあると良いというのですが……悩みません?
紙のサイズにもよりますが、水彩で風景や静物を描くのならメインの筆が8〜6号くらいで、イラストなら少し細くて5〜3号くらいを、私は使いやすく感じるのですけど……これも結構差がありますが、参考までに。

筆を眺めながら、この筆にはイタチさんたちの命と、職人さんたちの腕が込められているのだと思うと、もりもり練習して上達していかねば申し訳ない気持ちになります。練習……れんしゅう……がんばります…………

余談ですが、写真に写ってるシールは「レディレディ!!」です。でも、見た記憶が無いんですよね……。

2008年05月09日